ごあいさつ

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1967年函館市生まれ、東大大学院修了、医学博士、専攻は集団精神療法。2年間の英国留学後、道立精神保健福祉センター勤務を経て、2005年にさっぽろ駅前クリニック(札幌市中央区)を開院、08年に、うつ病患者を対象とした職場復帰のリハビリプログラム研究のため、「うつ病リワーク研究会」を結成し、世話人の一人となる。

株式会社 MRC札幌は、メンタルヘルスに関する支援を企業のみなさまへご提供し、明るく活気にあふれた社会の創造を目的に設立いたしました。
弊所の母体である「さっぽろ駅前クリニック」にて、職場の皆様がメンタルヘルス不調により職場を休職した方の復職支援を2006年より取り組んでまいりました。医療における復職支援は、職場に復帰することだけはなく復職後にメンタルヘルス不調にならず継続して働き続けること、いわゆる再発・再休職予防が目的になります。
復職後の再発・再休職予防は、医療での取り組みのみで完結されるものではなく復帰した職場での理解や協力が必要です。そのため、クリニック内に職場連携室という部署を立ち上げ、職場と医療との相互理解・協力体制の強化に努めてまいりました。
職場連携室の立ち上げにより、職場の上司や人事・労務担当者と接する機会を得て職場の状況をお聞きして明らかになったのは、メンタルヘルス不調により休職した方への対応のみならず、職場におけるメンタルヘルス対策をどうすべきなのか分からずに悩んでいるということでした。
MRC札幌では、「さっぽろ駅前クリニック」での復職支援で培ったノウハウを活かし、従来の従業員支援プログラムEAP(Employee Assistance Program)ではカバーしきれなかった企業の人事・労務などからのご相談にも手厚くお答えするCAP(Corporate Assistance Program)として、従業員へのサポートはもとより、経営層を含めた企業全体のサポート体制を構築しています。
企業は血の通った人間の集合体であり、一人ひとりの知恵や活力が様々な経済活動を支えていす。メンタルヘルス不調の社員が出てからでなく、日常的にメンタルケアを取り入れることで不安感の解消や企業活動活性化のツールとしてもお役立ていただけるMRC札幌がご提供する各種サービスを是非活用ください。
私たちMRC札幌スタッフ一同は、相手の幸せを願い贈られるすずらんの花のように、皆様に寄り添い、優しい笑顔のあふれる社会創りに貢献してまいります。