アクセス

〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番地 MMS札幌駅前ビル7階
JR札幌駅南口から徒歩2分
札幌市営地下鉄南北線8番出口階段を上り地上右手すぐ
- 社名
- 株式会社MRC札幌
- 社名由来
- MRCはMental Health Research & Consultingの略称です。
- 所長
- 横山 太範
- 事業内容
- EAPサービス(厚生労働省認定機関に認定されている登録相談機関です)、ストレスチェックサービス、小規模事業場サービス、産業医サービス
設立経緯
「さっぽろ駅前クリニック」のグループ会社として、2016年に新たに株式会社を設立、一般的にこれまであるEAPサービスではカバーしきれていない、企業への支援に注力する活動でクリニックとの連携による立体的な支援により、患者支援と企業支援を両立させながら、企業の活性化、不調社員の最適な支援の道を究めていくことを目的としています。
ごあいさつ

優しい笑顔あふれる社会をめざして
株式会社MRC札幌は、メンタルヘルスに関する支援を企業のみなさまへご提供し、明るく活気にあふれた社会の創造を目的に設立いたしました。 弊所の母体である「さっぽろ駅前クリニック」にて、職場の皆様がメンタルヘルス不調により職場を休職した方の復職支援を2006年より取り組んでまいりました。 医療における復職支援は、職場に復帰することだけはなく復職後にメンタルヘルス不調にならず継続して働き続けること、いわゆる再発・再休職予防が目的になります。 復職後の再発・再休職予防は、医療での取り組みのみで完結されるものではなく復帰した職場での理解や協力が必要です。 そのため、クリニック内に職場連携室という部署を立ち上げ、職場と医療との相互理解・協力体制の強化に努めてまいりました。 職場連携室の立ち上げにより、職場の上司や人事・労務担当者と接する機会を得て職場の状況をお聞きして明らかになったのは、メンタルヘルス不調により休職した方への対応のみならず、職場におけるメンタルヘルス対策をどうすべきなのか分からずに悩んでいるということでした。 株式会社MRC札幌では、「さっぽろ駅前クリニック」での復職支援で培ったノウハウを活かし、従来の従業員支援プログラムEAP(Employee Assistance Program)ではカバーしきれなかった企業の人事・労務などからのご相談にも手厚くお答えするCAP(Corporate Assistance Program)として、従業員へのサポートはもとより、経営層を含めた企業全体のサポート体制を構築しています。 企業は血の通った人間の集合体であり、一人ひとりの知恵や活力が様々な経済活動を支えています。 メンタルヘルス不調の社員が出てからでなく、日常的にメンタルケアを取り入れることで不安感の解消や企業活動活性化のツールとしてもお役立ていただける株式会社MRC札幌がご提供する各種サービスを是非活用ください。 私たち株式会社MRC札幌スタッフ一同は、相手の幸せを願い贈られるすずらんの花のように、皆様に寄り添い、優しい笑顔のあふれる社会創りに貢献してまいります。
1967年函館市生まれ、東大大学院修了、医学博士、専攻は集団精神療法。2年間の英国留学後、道立精神保健福祉センター勤務を経て、2005年にさっぽろ駅前クリニック(札幌市中央区)を開院、08年に、うつ病患者を対象とした職場復帰のリハビリプログラム研究のため、「うつ病リワーク研究会」を結成し、世話人の一人となる。

所長 横山 太範
人事・総務のパートナーとして、安心できる体制を
社員の健康管理を“会社の責任”として求められる時代。
人事や総務の方が一人で抱え込むのではなく、外部のパートナーと一緒に進めることがリスク管理の第一歩です。
MRC札幌は、貴社の状況を理解し、寄り添いながらともに考え、動きます。
まずは無料相談から、お気軽にお問い合わせください。
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